こんにちは、angeです(^_^)
先日、ヤマレコやクラウドファンディングでお世話になった方のファミリーとコラボでまったりお山時間を過ごしてきました。
このゆっくり山マイマイのみんなの声にも子連れ登山、小さなお子様を連れての家族登山のご苦労、メッセージもたくさんいただいておりますが、実際に子連れ登山(今回は山時間体験wほとんど歩いてない(^^;))を体験して、子供が大人とは違う視点で山を楽しんでいることを実感しました。(すみません、ただ単に、普段、スマホやパソコン生活の私の純真さが少ないのかも(笑)(^^;)
山頂からの景色や歩いている時の風景や花を楽しむのは大人の楽しみなのかもしれない。子供は、草木や小石、風までも、遊びや感動して純真な心で山の自然を楽しんでいる。普段の街中では体験することのない時間を楽しませてあげられる、草木や土、風などいろんな物に直に触れ合ってたくさん感動していること、子供の純真な心は大人よりも何倍も素直に山を感じている。とても素敵なことだと思いました。
子連れ登山は苦労も多い
お子様連れ登山では、周りに気をつかったり、時間もかかること、予定通りにいかないことも多いかと思います。
さらに、山にはいろんな人がいるので、子供嫌いな人もいるでしょうし、子連れ登山中に不快な言葉をかけられた方の声も多く寄せられてます。
中には、子供を山に連れてくるなんておかしい!と、言われた方もいます。(その方は小さい頃に山には一度も行ったことはなかったのかな?とも思うのですが…(^^;))
もしも、山でマナーを守らない人や子供に「う~ん」となることもあるかもしれません。でも、怒鳴ったり、頭ごなしに注意したりするのは素直に応援できない気が…。
(これは、注意された人お母さんたち、女性からの声に多いのですが、他の登山者に怒鳴ったり、嫌味や注意したりする人のほとんどは、コワそうな人には注意しません。自分よりも弱そうな人にだけに言うようです(^^;)それもどうかなと…)
でも、注意された方も「すみません、ありがとうございます」と返すくらいがマナーではないかな。
例えば、私は以前、山頂に到着して腰掛けたら
「そこ、柵で保護してあるから座ったらダメだよ」と言われ
「あ!ありがとうございます」と急いで出た。
私が入ったところは、柵が壊れていて気が付かなかった。
だから、教えてくれて、ありがとうございます!ですよね。
声をかけるほうにもそれを受けるほうにも思いやりがあってもいいのではないかと思うのです。
多分、山で子供に怒鳴ったり嫌味を言いまくっている人は、純真さを忘れているかもしれません。少し、純真な心で子供の気持ちがわかると、怒鳴らずに教える言葉にかわるかも(^^;)
子連れ登山では、周りに気をつかいます(^^;)という声が本当に多いのです。みなさん、それほど気をつかっていても、子供の元気やウキウキが上回ってしまうのです。
逆に、子供は大人と違った心で山をはしゃぎすぎてしまかもしれないので、家族は目を離さないこともマナーでしょう。
いろんな人がスムーズに登山道を行き来できることを願って
年齢が低いから、体が小さいから、体が健康ではないから、山を楽しんではいけないというのは、その山がその人のものでもないし、おかしい気もしますよね。
健康で山に登っている人が、病気で頑張る人や子供に文句を言って、病気で頑張る人や家族連れが申し訳なく山を歩く、もしくはあきらめてしまうことはとても悲しいと感じます。
恥ずかしながら、私自身、がんになる前は、病気で頑張る人や家族連れがこれほど、登山道で気をつかっていることを考えたことはほとんどありませんでした。
だからこそ、全ての人が、登山道をスムーズに楽しく行き来出来る思いやりをもっと広めることが出来たらいいなと感じています。
一緒にお山に行ったおチビちゃんが描いてくれた山の素敵な絵日記です(^^)
一緒に温泉後、私が山マイマイをカキコしちゃいましたww
楽しい山時間でした。ありがとうございました♪
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