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みんなの声山マイマイへ届いたメッセージ
私は白血病と悪性リンパ腫を患っており、生存率を上げるためと人生を楽しむために現在、色々なことにチャレンジしています。
もしも、山で他の人のザックにこのしるしを見つけたら、とても勇気が湧いて来るような気がします。
これからの山の楽しみが増えました。筋肉が硬化していく病気です。
診断された時、歩けるうちにとにかく山をおもいっきり歩いておきたいと、山へでかけました。
今はもう寝たきりですが、その時に山マイマイのようなしるしがあったら絶対につけていたと思います。
この活動も病気でも山を登る人も心から応援しています。二度の大腸がん手術と治療で体力も落ち、疲れやすい体質になり、好きだった登山もあきらめていましたが、
同じような境遇の人たちがいることに気落ちを押された気分です。
少しずつ身体の様子をみながら、また、山へ登ってみようと思います。私と同じように病気になって頑張っている人が、登山をしていると思えることがとても前向きな気持ちにさせてくれます。
頑張ろうと暖かい気持ちにさせていただきました。1年の余命宣告をされてから、2年半が過ぎました。
余命宣告をうける半年前から山をはじめました。
私は本当に山から生きる希望を得ました。登山をしていなければ気持ちが落ち込んでしまって、きちんと余命と向き合えていなかったと思います。
今は痛みどめなどを常備しながらですが、山を楽しんでいます。がん、そして、リンパ浮腫が発生して大変な思いをしました。
今は落ち着いて会社務めです。
根性の問題か月に一度ぐらい電池切れになって、家で寝ています。
それでも時々山に行って以前の倍の時間をかけて山を楽しんでおります。
もう一度テントを背負ってカメラ2台首からぶら下げて縦走をしてみたいものです。同じ山を歩いてても花を愛でる事が目的の方、ピークハンターの方、タイムを競う方、絵や写真を撮りたい方などそれぞれ違う目的の人がいらっしゃいますよね。
みんなが少しずつお互いを気遣い、譲り合うキモチを持ちあえば、今以上に素敵な山歩きになるのになぁ…といつも感じていました。
この ゆっくり山マイマイは、疲れていてもふっと気持ちが和んでほっこりさせてくれる力があります。
これからの山行の相棒はゆっくり山マイマイ !
一人一人の声は小さくても、ゆっくり山マイマイバッジを持つ人の力がいつか山に集う人たちに伝わっていけばイイなぁと思います。数年前に病気で片目を失いました。
そのため、ヒトとすれ違うときや避けるときの左右の苦手があります。
わたしも急に避ける事は不安です。
素敵なことだとこのしるしに共感してます。このしるしがもっと広まる事を願っています。私は元気な身体ですが、山を教えてくれた、今は亡き山の師匠がと闘病中に一緒に山へ行き、のんびりのんびり歩きました。
気持ち良さそうに、嬉しそうに歩いていた師匠の笑顔が忘れられません。
そういう人が気兼ねなく山に来られると良いですね。
素晴らしい活動だと思います。応援しています。ワタシも3年前に乳ガンを患いました。
『ゆっくり山マイマイ』の活動は雁坂小屋のblogで知りました。
ワタシの場合、元来歩くのが遅くて、病気云々が影響しているわけではないのですが(笑)、ひとりの乳ガン患者として、この活動に大変共感しました。
一人でも多くの人にこの山マイマイを知ってもらい、みんなが優しい気持ちで山を楽しめたらとっても素敵なことだと思います。