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みんなの声山マイマイへ届いたメッセージ
進行性の難病です。
歩けるうちに、歩けるだけ歩きたいと思い、登山を始めました。
病気は進行しているので、山のよさが分かるほど、次の山、また、次の山と、歩行はどんどんゆっくりになっています。
立つ事も出来なくなったとき、しっかり歩いたことを忘れないように沢山、山の写真を撮っています。
自分のぎこちない歩行に、冷やかな視線を感じることはもうだいぶ慣れてきましたが
こうした活動があってくれること嬉しいです。半年前に乳癌の手術をしました。
わたしは全摘ではなかったものの、胸に傷がついたことと治療をこの半年間ずっと悲しんでいました。
でも、このサイトからangelinaさんの記事を見て、私よりも大変な手術と治療中なのにこうした活動をされていることに感動しました。と同時にとても勇気をいただけました。
この活動を応援しています。はじめまして。フェイスブックの投稿で知りました。
息子が知的障害者であり、一緒に家族で登山する際に使わさせていただけたら幸いです。Facebookを見て、こちらの存在を知りました。
私自身、難病と戦いながら登山をしています。
周りの方より体力や、精神面でもハンデがたくさんあり… 色々と嫌な思いをしました。
少しでも、バッジの認知度が広がりますように…。私も病み上がりでゆっくり山を登りたいのですが、周りの方に気を使ってしまいペースを上げてしまう時があります。バッチをして自分の焦る気持ちをセーブしてマイペースで登りたいなと思いました。
介護の仕事をしています。麻痺があり山に登れなくなった方、ゆっくりでもリハビリで登っている方々を応援しています。
数年前に子宮の摘出手術を受け
それでも、山に登りたい一心で入院生活とその後のリハビリを頑張りました。
手術後は、本当に一歩一歩ゆっくりと歩いていました。
ゆっくり歩くことで山全体を楽しむことが出来たと思います。
それなのに
少し元気に歩けるようになってくると、ゆっくりペースの方の気持ちを忘れてしまっていた自分に気づきました。
この活動で改めて、みんなに優しい、自然に優しい山登りは素敵なことなんだ。
コースタイム以内で山頂に到着することだけが目標ではない事を思い出させてくださいました。
ありがとうございます。
ぜひ皆さんにもこの活動を知っていただけたらと思います。50歳過ぎてから山登り始めました。山マイマイさんがおっしゃる通り、山登りにはいろんな形があってもいいじゃあないか、ってとこ、とても共感きます。
去年夏に、急性心筋梗塞になり(登山中)復帰を目指してリハビリちゅうです。
春には2~3時間位の山歩きができればと思っています。10年以上登山をしていて、月2~3回山に行ってしまう山女です。
そんな私も乳がんが見つかり、同年12月に手術をしました。
術前化学療法中も抗がん剤の副作用に悩まされながら山に行き、術後もハーセプチン、放射線治療をしながら山に行っていました。
その時に思ったことが、以前のような速さで歩けないということ。
ゆっくり歩きに罪悪感を感じてしまうこともありました。
この活動は素晴らしいと思います!
私も普及のお手伝いができれば嬉しいです。