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みんなの声山マイマイへ届いたメッセージ
今年の春、腰を痛め、椎間板ヘルニアと診断されました。
毎年夏に、北アルプスに行っていたので、病院で、北アルプスなんてとんでもない、山もヘルニアもなめてはいけない、と叱られまして、落ち込んだ日々を過ごしていました。
それから時間の経過で痛みも軽くなり、違う先生の診察を受けたところ、山もボチボチ、体と相談しながら無理しなければいいんじゃないですか、と言われ、希望が見えてきたところです。
今年の夏は山は見送り、体力トレーニングを重ねるつもりでいます。
いつも登山は、主人と登りますが、私のペースが遅いので、だいたいコースタイムの1.5倍を目安に計画しています。それでも、後ろから多くの人に越されるとあせります?
でも、一歩一歩進めば、必ず目的地に着く…と言い聞かせ登っています。
お先にどうぞ…いつもいいながら登ってます。リュックにもいいですね。トレーニングして近い将来、バッチつけて、山歩き始めたいです。聞こえないので、後ろからくる人の足音がわかりません。もしかして「すみません」とか声をかけられているのかも。
このバッチで、後ろの方が先に行くためらいを減らせるといいな、と思います初めまして。
私は2年前に臼蓋形成不全と診断され、現在はまだ進行しておらず、痛みはあるものの普通には歩けています。命にはかかわらないものなんですが、いつか変形股関節症に移行して、場合によっては人工股関節になるかもしれないものです。
それがわかったとき、ゆっくりでもいいからずっと自分の足で山を歩きたいと思いました。
今はまだ譲ってもらうほどゆっくり歩くことはありませんが、このような活動を知り、応募させていただきました。
また、自分がもしかしたらいつか山を歩けなくなるのかな?と思ったときに初めて色んな人が色んなことを抱えてそれでも山を登ってることに気づきました。
今のところは登山用品店で働いているので、いつかどのような形かでそういう人達の励みに、そした力になれたらいいなともまだぼんやりですが考えています。子宮全摘出手術をして、体力も落ち、足腰も急激に弱くなりました。でも、山が大好きな気持ちは変わらず、仕事が休みの日には、いてもたってもいられず山に出かけてしまうのですが、他の登山者さんたちに迷惑かけないように、ロープウェイを使って、ある程度広い登山道のある所まで上がっていました。本当は、ゆっくりでも自分の足で、山の自然の中を歩きたい。
標高が高くなるとほぼ体調を崩してしまうので
後ろに着かれる方には待ってもらうより先に行ってほしい
ということが頻繁にあります
抜かしていく方にも、快く抜いていってほしいので先日届いたバッチをつけて 燕岳登山を楽しみました
バッチをつけていることで 気持ちが落ち着きました
ありがとうございました私は乳がんになり、まもなく丸9年になります。
3年前には脳梗塞にもなってみたり^^;しながら、
「今」があることは本当に有難いとしみじみ感じている毎日です。
今はがんサバイバーの仲間を巻き込んで山歩きのグループを作り、ゆるーく楽しんでいます。
グループメンバー、30人以上^^全員がんサバイバーの女性です。
バリバリ登っていた人も、これから山に登ってみたいという人もいます。
病歴も色々で、術後1年程度の人や再発治療をしている人もいます。
治療の影響で体力が落ちたり、しびれがあったり、浮腫んだり、心臓がばくばくしたりと
みんな大なり小なりその時々の不調を抱えながらの、マイペース山歩きです。
それでも、みんなと行く山は楽しいです。一歩一歩が自信につながります。
今日、山マイマイを拝見して「私がほしかったのはこれ!」と思いました。
みんなの目印になるものがほしいと思っていたところだったので
この出会いは運命だ~~~!と思っています。
一歩一歩を大切に、自分の人生という豊かで面白い山を楽しんで進んでいきたいです。
素敵な活動をありがとうございます。登山初心者です。若くないのでとにかくゆっくりです。体力付けて色んな山に挑戦したいです!
定年を前にして本格的な登山を開始した老夫婦です。どの山へ行っても、他人を追い越すことはあり得ないペースで歩いております。この「ゆっくり山マイマイ」缶バッジを夫婦で付けて、これからの山登りを楽したいと思います。
登山は競争ではないので、自分のペースで歩き通すことが大事だと思って楽しみたいです。