この活動をFBで知りました。その方は、癌の手術をして山登りを諦めかけたときにこのバッチの存在を知って、もう一度山に行こうとしてるそうです。
私も、3年ほど前に加齢とメタボになっていまして、今まで何度も登った山なのに、稜線まであと20分足らずのところで、歩けなくなってしまった経験があります。
その後、下山してから、これではまずいと思って、禁煙を始めて、ランニングも開始しました。
最近、私の良く登る山域(北アルプス)でもトレランの方が居て、大変危険と感じています。
北アルプスのような狭い登山道で、後ろから無言で無理に抜かれるとかすごく危険です。
あと、熊鈴をクラクション代わりに鳴らして駆け抜ける人も居て、その都度ほんとうに危険な行為だなと感じています。
わたしは、自分にあった山域を安全装備で、ゆっくり山歩きをするものと思います。なので、山歩きはいつも6割の力で歩くようにしています。
このバッチを見つけたら、後ろからでも声をかけてくれれば道を譲りやすいと思います。そしてこの活動を広めて行けたらと思います。