みんなの声山マイマイへ届いたメッセージ

40歳男です。
昨年一月、頭痛と発熱で入院し、呼吸が停止しました。
気管切開で人工呼吸器をつけ生き延びましたが、意識が戻ったら下半身不随になっていました。寝たきりです。おむつ生活です。原因は不明です。
主治医には一生車椅子での生活を宣告され、車椅子での社会復帰を目指してリハビリせよと言われ、リハビリ病院に転院しました。
原因不明でいきなり下半身不随なので、諦めようにも諦めきれず、また再び山に登ることを目指して、約1年、リハビリしました。
目標を設定したリハビリの甲斐があったのか、なぜか歩行器で歩けるようになり、なぜか松葉杖で歩けるようになり、なぜかトレッキングポールで平地を歩けるまでになりました。
医療行為としてのリハビリはこれ以上受けられないとのことで、あとはトレッキングポールを両手に持ち、ほぼ腕力で、毎日近くの里山をノロノロと登ることを繰り返しました。

発症から約1年半、杖なし歩行で職場復帰ができました。ここまで回復できたのも山のおかげです。

私は外見が普通の40男なので、山道ではなかなか身体の状況を理解していただけません。事情を話しても信じていただけません。
ゆっくり山マイマイのような取り組みは、いざ自分の身に降りかからないとなかなか理解してもらえないのかもしれません。
バッジを活用させていただき、身をもって普及啓発に協力させていただきたいと思います。

晴れくまさんとおにぎり