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みんなの声山マイマイへ届いたメッセージ
こんにちは。私も、抗がん剤の後の一昨年の夏に乳がんを全摘、リンパ郭清、放射線、そして今はホルモン治療を受けています。その数年前には、複数重複疾患で長く辛い思いをした子宮を全摘して、やっとこれからという時の乳がん発覚でしたので、その落胆は大きかったです。
今、また山歩きを再開しましたが、乳がんの経歴を知っている同行者も周囲の登山者も、やはり体の辛さしんどさは本人以外にはわかりません。ホットフラッシュで突然の流れるような発汗に気味悪がられたり、写真は遠慮させてねと伝えても、髪のない薬で浮腫んだ写真をSNSにさらされてしまう、「若いのにだらしがない」と高齢者にどやされたり…。切ない場面は少なくありませんが、何より、リンパ郭清後の左肩と胸は、ザックを背負うと悲鳴を上げるので、行く先・時間・山の状態などあらゆる事が気にかかります。
でも、そんな中でも、同じように山で味わう爽快感や、山の上でしか見られない空の色・雲の様を見たくて、あるき始めた人たちが居られるのだと思うと、心強く、何としてでも楽しもうという気になります。
この運動が一人でも多くの方の勇気と安らぎに繋がることを祈り、出来ることがあれば、是非協力させていただきたいと思います。ありがとうございます。大切な友人と北アルプス下山中に、一瞬の油断で足を滑らせ、右膝前靭帯損傷。リハビリしながら、痛みはあるものの、日常生活に戻れましたが…ゆっくり歩けば、登りも下山も出来るのに、周りの人達が速すぎて(以前は自分もそうでした)、すれ違いが怖くて山から遠退いてしまいました。
昨日、その友人のFBで知り、サイトをじっくり見て、とても感動しました。その友人も先日大怪我をしてしまい、リハビリ頑張ってます。
この運動を友人と、広めていきたいと思ってます。はじめまして。
このような活動をしている方がいることを知り、多くの方に知ってもらいたいと思って応募しました。
実物を手に入れてから、手作りに着手しようと考えています。
自分は譲る機会が多いのですが、ゆっくり楽しまれている方に、そのような事情を抱えている方がいらっしゃるとは知りませんでした。
今後は今まで以上に慎重に、さらに譲られている方々が気を悪くしないように心掛けます。
今後の活動も応援しております。私はゆっくりしか歩けません。
カメラを楽しみながら歩いています。
カメラに夢中になっていると、人が直ぐ近くまでこないとわからないことがよくあり、急に無言で通過される時はビックリしてしまいます。
「こんにちは」とか「追い越します」とか声を掛けていただけたら、安心して道をゆずれるのにと思います。ご自身もがんで大変な思いをされてるのに、すごいと思います。
そして、お写真からangelinaさん、明るくおキレイな人と思いました。
私も乳がんサバイバーです。
がんでもこうした活動をされている、同じ女性として尊敬します。
応援してます。私も病気の後遺症でゆっくりしか歩けません。
こういうしるしがあるだけで、病気を抱えている人は不安の軽減になります。
また、自分が無理しないよう意識するしるしにもなると思います。
こういう活動をはじめてくださったことに感謝します。山仲間からこの活動教えてもらいました。
クラウドファンディングのページを見てビックリしました。もう数人の仲間が持っていたので、たぶん他にもかなりの数を配布と思いますが1個人の方の活動なんですね。
ぜひご支援させていただきます。
晴れくまさんバッジもらえるとのことで、楽しみにしています。年齢的な体力低下と膝に不安を抱えて登っております。
わたし自身が心臓疾患のため、標高の高い山に行く事が出来ません。
わたしに山の楽しさを教えてくれた方は、もう側に居ないので、これからどれくらい山に行けるかは分かりませんが、機会を作って山に行きたいと思い。
ごく一部だとは思いますが、経験が、あるからと後から来て、あからさまににイライラした態度をとる方や、同行者の配慮に欠ける行動など、稀に見るためその都度、残念な気持ちになります。
この活動を通して、ゆっくりでしか登れない方が楽しめる登山になる事を願っています。速さなど気にせず、どんな人でもご自分のペースで山が楽しめますように
いつもそう思って登ってます。