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みんなの声山マイマイへ届いたメッセージ
健康な時は何も考えなしで登っていた山が、腰痛になり歩けなくなりました。
少しずつリハビリしながら、今ではゆっくりと山頂を目指しています。
スローな登山になったからこそ、これまでに見えなかった事が分かるようになりました。私は肺がんの手術を受けています。手術後の肺機能はやはり低下しているために、なかなか山に足が向かなかった。そのためにトレーニング不足になってしまっています。今また山に行き、好きな写真を撮りたいと思っています。ゆっくりバッジがあるとなんか心強い木がします。
以前は夫と山歩きをしており、その際はペースが遅いことを根性なし、ヘタレ、弱虫 とボロクソに言われ苦痛でしかありませんでした。
しかし、離婚を機に1人で山に行くようになり、自分のペースでゆっくりだけど歩くようになったらすごく楽しくて!!
あの時やめなくて良かったと心底 思っています。
人より遅いぶん、計画は慎重にプラスアルファの時間で立て、無理なく無茶なく安全に楽しく歩けるようにした結果、昨年は燕岳にも無事登頂できとても嬉しかったです。
自分のペースを大切にこれからも山歩きを楽しんでいきたいと思っていますヽ(*´∀`)ノ山登りはもう20年以上になりますが、5~6年前に肺気腫と診断され今は標高の高い山はあきらめ、でも低山は常に歩いています。
むかし歩いた北アルプスや南アルプスの景色が忘れられずまた行きたいと常に夢に思っています。
主にツアーで行ってますが、ほかの人に迷惑はかけたくないので山を選んで行っています。
でもゆっくりだったらまだ歩けるんじゃないかと期待は持っています。気胸という病気の影響で極端に肺活量の数値が低く、すぐに息があがってしまいます。
そうならないためにゆっくり登ることは勿論のこと、あまり休憩をとらないように心がけてます。休憩をとってしまうと息は整いますが、筋肉が冷えてしまって余計疲れやすくなる気がします。ゼェゼェなる手前をキープして、呼吸の回復を歩きながら出来るようにするのが、私の山登りです。登山を始めて3年です
登山が大好きです
でも何度登ってもハァハァなってスピードが遅いんです
後ろから来た人には必ず抜かしてもらいます
一緒に行った人にも申し訳なく思うときあります
ザックにぜひバッジつけたいです私は1月に左足足首、腓骨骨折をして
やっとリハビリ登山をボチボチと始めたところです。まだまだゆっくりしか歩けなくて
一人で山に入るのはとても怖いので友人と共に低山をゆっくりダブルストックで進んでおります。
このバッチの存在をYAMAPで知りまして、わたしも持ちたいと強く思いました。ゆっくりと歩きますので、ほかの登山者に気を使う事もこれからは出てくると思います。
是非、ゆっくりマイマイバッチを付けて山に入りたいなと思います。登山はレースじゃないから速い遅いを気にする事は無いですが、後ろから迫られると変なプレッシャーを感じます。
「お先にどうぞ」みたいな札やバッチがあると良いかもと思いました。怪我をした時、でも山歩きしたい時。
こんな時はなるべく人と会わない道を選んで歩く様にしていますが、、
そういう道にはトレイルランの方が現れたりします。気兼ねなく抜いていって欲しい時、こんなステキなバッジをつけていれば!私の病気は 大した病気では有りませんが、この活動に 凄く賛同しますし、ありがたいと思います。
体力がない人が なんで登るの?病気なのに なんで登るの?って よく聞かれます。
体力がなくても 持病があっても ゆっくりゆっくり 自然の中を歩きパワーを感じたいです。
ゆっくり歩くから 見つけられる、感じられるモノってある。
だから 体力がなくて良かった って思う時も あります。