近所の山に週末の早朝出掛けると体力維持のために登られているご年配の方々をよく見かけます。
私は3000メートル級の山々をガツガツ登るような山屋さんではありませんが、トレイルランニングもやるような端から見ると少しハードな山の楽しみ方をしているかもしれません。
しかし、近くの低山ではそんな見ず知らずの方々に歩調を合わせてノンビリ話ながら登っていくのがとても楽しみなんです。
ガイドの活動もしております。もっとゆっくり歩いて里山の自然や四季の移ろいを色んな人が楽しんでくれたらなぁって思っています。
ぜひこのバッチを着けて色んな人にゆったりと気軽に自分のペースで山を楽しむ「ゆるピニスト」になってもらえるよう、啓蒙活動(?)していきたいです。